2016年01月24日
薪ストーブで
薪ストーブを朝と晩、休日に焚いておりますが
なかなかうまく焚けないようで、部屋の温度がそれほど上がりません..


薪活に行った時にクラブの会長に聞いたら、空気入れ過ぎでは?と。
そういえば、煤けるのが嫌で炎を出し気味(一次空気も少し開け)です。
やっぱり最初にガンガン焚いて温度を上げ、熾きをたっぷり作ったうえで
空気絞って焚くと良いみたい..なかなかうまくいきません。
まだ薪の投入を遠慮しちゃってるのか
ストーブ本体は220℃くらいまで上げるのが精一杯。
夕方から焚いて、21時頃にストーブから遠い個所(キッチンと洗面所の間あたり)で
26℃が最高です。
大概はせいぜい21℃位ですね。
寒くはないけど、薪ストーブ入れる時に、この機種では暑くなり過ぎちゃうと
最初の業者さんに言われていたのですが..
2階がメチャメチャ暑くなってるという事もなく、1階と同じ程度のぬくとさです。
天井ファンで撹拌してるけど、サーキュレータなんかを使った方が良いのかな。
食卓と書斎スペースは寒くはないし、暑すぎて窓開けるのもなんなので、
まあ、まだ1カ月も経ってないし、炊き方に慣れていないんでしょう。という事にします。
さて薪ストーブでの料理の定番! ピッツアは毎週のようにやってます

熾きと五徳、それにピザストーンが有れば、目を離さなければ
失敗することは無いようです。

サクッとした歯ごたえが良いです。
炉内の横幅が案外広いので、熾きだけでなく左右に炎を作れるし
具合が良さそうです。
その代り上下方向には狭いため、大きめのダッヂは入らなそうです。

↑ これはちょっと炎が大きすぎだと
先週は薪クラブのお呼ばれで、クヌギを引き取りに行ってきまして
薪割りをせっせとこなしましたが、

玉切りして、割って、棚を整理してと
忙しくしたら腰が...ボチボチやらないといけないですね。
で、いつもは遠慮したい太めの二股や節のものも貰ってきています。


これらは、同じクラブメンバーで、うちのストーブを入れてくれた方が
大きなエンジン式の薪割機を購入したらしい、と会長さんが言ってたので
一緒に借りに行きましょう

勝手に目論んだものでした。
Posted by nai at 22:56│Comments(0)
│日々の雑記