2015年08月12日
門柱っていうのかな?
夏休みの工作
ログ材とか柱材を利用して、門柱もどきを製作してみました。

っていうか、親世帯の離れを継続して建設中という事も有って
外構がまだなので、インターホンとかが無くてちょっと不便かなあと。
それとランちゃんの充電が出来なくて不便でもあったからです。
折角電気料金を深夜料金体系にしてもらってますから23時以降に
充電をしていって電気代はどうなるか見たいし、で。
元々そういうあとからの予定だったので配線としては
デッキ軒下のプルBOXに、インターホンとEV充電用200Vを
仕舞いしておいてもらっていたので自前でその先を施工しました。
あ、インターホンの配線は素人でもokですが
200Vの電源線を触りますので資格要の作業です。
第2種電気工事士と、第1種電気工事施工管理技士の資格を持っておりますので
自分で施工して自分で監理します(笑)
ホームセンターで、インターホン用に0.75sq、200V用に2sq、
フレキやジョイント、塩ビパイプを購入してきました。
あまりの暑さに、門柱製作過程の写真を撮り忘れました。。
その代り、といってはアレですが、家の建築途中に残材を並べて
こんな感じに妄想をしておりました。。という写真を

カット自体は電ノコでお手軽なのですが、この太い材同士を長いボルトと建築金具で
固定するのが結構大変でした。
よく有りがちな、枕木を1本、2本とか建てる門柱って、どうにも墓標にしか見えず
でもそういう感じにもしたくて試行錯誤して
今回の形にしてみました。
左側の柱を少しだけ長くして、 n に見えなくもないか? みたいな..
nai の n ですよ


h じゃない? という突っ込みはナシに願います..
組み立てて羽子板付ピンコロに乗せて固定し
デッキの土台に番線でピンコロを固定しました(大嵐だと倒れちゃうかも?)
暫く位置的なものを様子見して、外構工事の際に、動かせるようにし
良ければここでコンクリで固定をしてもらいます。
ブレーカ確認ヨシ(検電まではしません)


デッキ下に潜り込んで、ここは電気工事士で学んだ電線の接続となります。
2sqの配線同士は圧着端子を使わずに、よじって固定します。
より線でなく単線ですから硬いんですよ。
電工ペンチを使っていきます
(正直たった2個のために圧着端子は買えなかった..)
ああ、これを美しく仕上げるために何度も練習したっけなあ...と
30年以上前のことを思い出しました
柱のサイドにEV用コンセントを固定します。
(前の家から剥がして持ってきました)

インターホン用はより線ですから単純に手でよじってビニテでおしまいにします。
試運転

充電時はもう少し寄せて

表札ですが...
購入する事も考えたのですが、どうせならこれもDIYしてみようかなと
いろいろ試行錯誤してプラ板で
後ろ側はブラック、表面は色つき(この色しかなかった)の2枚のアクリル板で
印刷した書体の紙を挟んでいます。
透明ボンドで重なっている周囲をグルッと接着しつつ
スタッドをたて、それ自体を御影石に、これもボンドで固定
門柱側を御影石の大きさに3mmほど彫刻刀で彫りこんで
埋めてボンドで固定..と、むだに手を掛けております。
やるからには拘って

色がこのライムグリーンしかなかったとはいえ
そこだけがイマイチ感ですが、しばらく使ってみましょう。
変えるとしたら、透明なアクリル板にして、プリンターで好きな色とする
改造をするんだと思います。
今回の試作費ですが
アクリル板x2 ¥716
スタッド Sx2 ¥1056
御影石プレート ¥358 (30cmx30cmx6mm)
プレートのカット ¥1500 (とても自分では出来なかったので石材屋さんに依頼)
合計 ¥3630

ログ材とか柱材を利用して、門柱もどきを製作してみました。

っていうか、親世帯の離れを継続して建設中という事も有って
外構がまだなので、インターホンとかが無くてちょっと不便かなあと。
それとランちゃんの充電が出来なくて不便でもあったからです。
折角電気料金を深夜料金体系にしてもらってますから23時以降に
充電をしていって電気代はどうなるか見たいし、で。
元々そういうあとからの予定だったので配線としては
デッキ軒下のプルBOXに、インターホンとEV充電用200Vを
仕舞いしておいてもらっていたので自前でその先を施工しました。
あ、インターホンの配線は素人でもokですが
200Vの電源線を触りますので資格要の作業です。
第2種電気工事士と、第1種電気工事施工管理技士の資格を持っておりますので
自分で施工して自分で監理します(笑)
ホームセンターで、インターホン用に0.75sq、200V用に2sq、
フレキやジョイント、塩ビパイプを購入してきました。
あまりの暑さに、門柱製作過程の写真を撮り忘れました。。
その代り、といってはアレですが、家の建築途中に残材を並べて
こんな感じに妄想をしておりました。。という写真を

カット自体は電ノコでお手軽なのですが、この太い材同士を長いボルトと建築金具で
固定するのが結構大変でした。
よく有りがちな、枕木を1本、2本とか建てる門柱って、どうにも墓標にしか見えず
でもそういう感じにもしたくて試行錯誤して
今回の形にしてみました。
左側の柱を少しだけ長くして、 n に見えなくもないか? みたいな..
nai の n ですよ


h じゃない? という突っ込みはナシに願います..

組み立てて羽子板付ピンコロに乗せて固定し
デッキの土台に番線でピンコロを固定しました(大嵐だと倒れちゃうかも?)
暫く位置的なものを様子見して、外構工事の際に、動かせるようにし
良ければここでコンクリで固定をしてもらいます。
ブレーカ確認ヨシ(検電まではしません)


デッキ下に潜り込んで、ここは電気工事士で学んだ電線の接続となります。
2sqの配線同士は圧着端子を使わずに、よじって固定します。
より線でなく単線ですから硬いんですよ。
電工ペンチを使っていきます
(正直たった2個のために圧着端子は買えなかった..)
ああ、これを美しく仕上げるために何度も練習したっけなあ...と
30年以上前のことを思い出しました

柱のサイドにEV用コンセントを固定します。
(前の家から剥がして持ってきました)

インターホン用はより線ですから単純に手でよじってビニテでおしまいにします。
試運転

充電時はもう少し寄せて

表札ですが...
購入する事も考えたのですが、どうせならこれもDIYしてみようかなと
いろいろ試行錯誤してプラ板で
後ろ側はブラック、表面は色つき(この色しかなかった)の2枚のアクリル板で
印刷した書体の紙を挟んでいます。
透明ボンドで重なっている周囲をグルッと接着しつつ
スタッドをたて、それ自体を御影石に、これもボンドで固定
門柱側を御影石の大きさに3mmほど彫刻刀で彫りこんで
埋めてボンドで固定..と、むだに手を掛けております。
やるからには拘って


色がこのライムグリーンしかなかったとはいえ
そこだけがイマイチ感ですが、しばらく使ってみましょう。
変えるとしたら、透明なアクリル板にして、プリンターで好きな色とする
改造をするんだと思います。
今回の試作費ですが
アクリル板x2 ¥716
スタッド Sx2 ¥1056
御影石プレート ¥358 (30cmx30cmx6mm)
プレートのカット ¥1500 (とても自分では出来なかったので石材屋さんに依頼)
合計 ¥3630